DK Modeling Station

つくるって楽しいですね。模型との出会いに感謝!

ウィーゴ。

なぜか人を笑顔にしてくれる愛くるしいヤツ

Mechatro WeGo(メカトロウィーゴ)。まず響きからしていいですね。かわいらしい。

クリエイターモデリズムの小林和史さんが生みの親のオリジナルキャラクターです。

子ども用のロボットという設定で、プラモデルはハセガワから発売されています。

たまたま年末に立ち寄ったヨドバシAkibaで見かけたので購入し、上海に持って帰って来てたのをつくってみました。

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どうやらこれはクリアーver.らしいです。右下に⑫とあるのでいろいろ種類があるみたいですね。あらいけいいち さんという方がパッケージイラストを担当しているようです。このイラストも味があって素晴らしいですね。ウィーゴの世界観にピッタリです。

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いきなり完成写真ですwww。

内部フレームは銀メッキ、外装はクリアーと白と黒、という構成だったので塗装しないことにしました。その代わり、ゲート処理は慎重に、白と黒のパーツはスポンジヤスリ600→800で丁寧に磨いてゲート跡とパーティングラインを除去しています。胴体のクリアーパーツも良く見ると内側に成形時のエジェクタピン跡があるのですが、コンパウンドまで使って磨き上げるのはメンドーなのでwww手をつけていません(気が向いたらやるかも)。

頭部カバーもインスト指定はクリアーパーツでしたが、ここは好みで白いパーツに置換しています。両肩と脚?腰?の間接カバーとして黒い丸いカバーがあるのですが、あえて使っていません。両腕両脚と胴体を繋ぐ箇所のメス側に半透明のポリキャップが使用されており、オス側の銀メッキと組み合わさった際の見た目が美しかったので、カバーで塞がないようにしました(写真撮り忘れ)。

警察っぽい配色だったのと、せっかくのクリアーパーツを活かしたかったので、赤いパトライトを内側に仕込んでみました。平常時は消灯して一般市民に紛れて生活しており、緊急時に赤く発光し任務にあたる、という覆面的な設定ですwww。

 

どのタイミングで完成品とするのかを自分で決められるところも模型の良いところです。

この商品は2体入り(なぜかお得な気分になりますよね?)だったので、色違いで実はもう1体入っています。それは次の機会にでも。では。

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