サーキュレーター。
明らかに暖房が良く効くようになった
日本での9日間の出張を終え、昨夜上海に戻ってきました。
今回もいろいろと日本で調達してきたのですが、その中でも一番の大物がコレ。
サーキュレーターです。
実は先月帰国時に持って帰るつもりでヨドバシドットコムでポチっていたのですが、出発日にあと一歩のところで間に合わず、今回ようやく持って帰ってこれました。
電圧は100Vまでしか対応していないので、変圧器を介したタップに差し込みます。中国の電圧は220Vなので注意が必要です。何も考えずに壁のコンセントに直接ぶっ挿すと機器の故障や火災に繋がりますのでダメ、絶対。
私の住んでいる部屋は40平米ほどの1LDKで決して広くはないのですが、天井が高いため、暖房が効きづらい(暖気が上に溜まってしまうので下が寒い)。そこでサーキュレーターの出番というわけです。
ちなみに、上海で物件選びの際に私が重要視した条件がコチラ。
- できるだけ狭いこと(空調が効きやすい、掃除がラク)
- 引違い窓があること(塗装ブースの排気ダクトを設置しやすい)
- 浴槽があること(日本人なのでたまには湯船に浸かりたい)
- ウォシュレットがあること(1年前からウォシュレット支持派になりました)
- フロントに常に人がいること(不在時に荷物を受け取っておいてもらえる)
1番については、単身赴任なので広い間取りは必要ないのですが、中国の物件はどこもそこそこ広いので探すのが大変でした。2番はモデラーならではですねwww。中国ではすべり出し窓が一般的なようでこの条件が一番探すのに苦労しました。
このエントリーを書いている間もサーキュレーターくんは黙々と仕事をしてくれていますが、明らかに暖房の効きが違います。これはいい買い物をしました。安いし。
部屋全体の空気をかき混ぜてくれるので夏も活躍してくれること間違いなし!空調効率を上げるということは、ECOだし、電気代も節約できるし、何よりも快適に過ごせるのでいいことづくしですね。
みなさんも導入してみては?
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