ガンダムベース上海。
実は2回目です
クリア塗装が乾燥するまでの空き時間を使い、ガンダムベース上海に行ってきました!
実は上海着任当初に1回だけ行ったことがありまして、今回で2回目です。
昨年行ったときはガンダムベース上海が出来て間もない頃だったので、下の画像のようにオープン販促で賑やかでしたが、現在は無くなっていました。
陆家嘴にある正大广场というショッピングモールの5Fに入っています。
私が住んでいるマンションの最寄駅から地鉄で乗り換え1回の片道40分くらいで行ける距離です。
陆家嘴は上海の有名なタワーが集まっている観光スポットでもあります。
- 東方明珠電視塔(オリエンタルパールタワー、テレビ塔)
- 上海環球金融中心(ワールドフィナンシャルセンター、通称:栓抜きビル)
- 金茂大厦(ジンマオタワー、通称:注射器ビル)
- 上海中心(上海タワー、通称:泡立て器ビル)
アップルストアもありますが、中国でアップル製品を買うと割高なのでオススメしません。
アップル製品を買うなら日本か米国が一番です。
さて、話をガンダムベース上海に戻します。
ガンダムベース東京とは比べものにならないくらい小規模です(私の体感ではせいぜい70坪くらい)。
でも小さいながらもガンプラが誕生するまでの工程の紹介や、
各グレードの特徴の説明、
塗装による表現の仕方、
キットの展示など、ガンプラの世界観を伝えようという想いが伝わってきます。
一応STRICT-Gコーナーもありました。
これはおそらくスタッフ実演コーナー。
エアブラシは見当たらないのでファレフォ筆塗りメインでしょうかね。
小規模ながらもガンダムベースらしさをギュッと凝縮した空間です。
ただ、唯一残念なのが販売している商品バリエーションが少ないということ。
基本的にガンダムベース限定品(の一部)しか取り扱っていません。
いろいろな種類のガンプラが展示されているだけに尚更残念です(この規模感なら致し方ないとは思いますが)。
でも何故かプレバン商品が6種類だけ販売されていました。
謎のセレクトですがwww。
出口ではストライクがお見送り。
前回はアストレイだったので、定期的に入替えているのかな。
ということで、気分転換に散歩がてらガンダムベース上海に行ってきたよ!という話でした。
え?
戦利品は何かって?
1回目は何も買わなかったのですが、2回目である今回はコレ買っちゃいましたwww。
ペルフェクティビリティです!
239元(約4,000円)だったので、日本での売価3,672円(税込)と比べてもそこまで割高ではありません。
先週の上海髙島屋と違って、ここでは日本でも定価販売のガンプラしか置いていないので割高感はそんなに感じませんね(日本の自宅からガンダムベース東京までの交通費を考えるとむしろコッチで買うほうが安いwww)。
私は塗装するのが好きなので、限定品でよくあるメッキ/クリア/スペシャルコーティングの類にはあまり惹かれないのですが、こういった限定品なら大歓迎です。
以前、光の結晶体も購入して制作しましたし(購入は日本ですが)。
あと、レジで目が合ってコレも買っちゃいました。
リリーナ・ピースクラフトのPOP ART缶バッジですwww。
ガンダムシリーズの中で一番好きなキャラ(え?変わってる?)なのと、レジ横のついで買いコーナーにラス1だったので思わず手に取っちゃいました。
お値段30元(約500円)です(日本での定価は380円+税)。
塗装時に着用しているネイビーのエプロンに付けたいと思います(色合いもバッチリですね!)。
何気にショッピングバッグもガンダムベース上海ver.でした。
今後もガンプラは MADE IN JAPAN を貫いて欲しいと思います。
日本が世界に誇る文化/技術/品質ですからね。
ペルフェクティビリティの制作は隙間時間を使って少しずつ進めていこうと思います。
ボリューム満点のキットなので、一気に制作するのはちとキツイ。
ではまた。