シタデル。
筆塗り塗装のマストアイテム
私もシタデルカラーはまだこの6色しか持っていないのですが紹介しますwww。
右の4個は人物の顔の塗装用に揃えました。
左の2個は隠ぺい力を試すために購入したものです。
BASE → LAYER → SHADE の順に塗っていくと簡単にそれっぽくなります。
値段はちょっと高いですが、それだけの価値はあります。
「たくさん種類がありすぎてどれを買っていいかわからん!」という方にはシタデルカラーアプリのダウンロードをオススメします。
逆引き辞典のように使える便利なアプリです。
先ず何色系かを選択すると仕上がりのイメージが出てきて、そのイメージを選択すると必要な塗料が表示されます。
唯一の難点は入手のしづらさですが、昨年からヨドバシカメラの模型コーナーでも取り扱うようになりましたので、ヨドバシ.comで注文すれば手に入ると思います。
私も昔は何種類もの塗料に手を出すのは躊躇っていたのですが、今は適材適所で使い分けて上手く付き合えるようになってきました。
コツはどの塗料を軸として使うか決めることですね。
参考までに私の塗料の役割分担はこんなカンジです。
- ラッカー塗料(メイン塗料)
・Mr.カラー:ラッカー主力
・ガイアカラー:Mr.カラーに無い色を補うサブ
・タミヤカラー:上記2種に無い色を補うサブサブwww
※フィニッシャーズカラーもそのうち試してみたいなぁ
- エナメル塗料(主にラッカーの上から筆塗り細部塗装)
・タミヤカラー:エナメル主力
・ガイアカラー:埃や煤などウェザリング専用カラーのみ所持
- 水性塗料(主にラッカーとエナメルの上から筆塗り細部塗装)
・ファレフォ:水性主力(でも白と黄はシタデルのほうが優秀)
・シタデルカラー:人物の顔専用(値段がちょっと張るのでwww)
・タミヤカラー:主にスポンジチッピング専用
※アクリジョンも試してみたのですが使いこなせず日本で眠っていますwww。
と、こんなカンジです。
ウレタン塗料は今のところ導入する予定は無いですね。研ぎ出しにハマればわかりませんが、毒性が強いから家族のことを思うと気が引けます(今は上海に単身ですがwww)。
種類×メーカー×色数で塗料は星の数ほど種類があるので、先ずはいろいろな種類を1本ずつ買ってみて試してみるといいと思います。
それで気に入った種類やメーカーのものを、制作するプラモデルに合わせて少しずつ買い足していくと無駄がありません。
自分の好きな色で、好きなものを、好きなように塗っていく。
正解なんて無いのです。
エンジョイ!