ガンタンク【BANDAI 1:144 HGUC RX-75 GUNTANK】
非常に満足度の高いキットです
ガンタンク完成しました!
いつもどおり先ずはグルっと一周どうぞ。
いやー、やっぱトリコロールカラーって良いもんですね。
戦争の兵器がカラフルってありえない話なんだけども、そこはアニメ。
カッコいいのでオッケーなのです!
素体の出来が素晴らしいので手を加えた箇所は少しだけです。
こけしパイロットのモールドは削り取って、WAVEの1/144モビルスタッフに置き換え。
塗装で連邦ノーマルスーツっぽさを表現してみました。
ガンタンクの首関節は新造して上を向けるようにしてみました。
だって折角120mm低反動キャノンが上下するのに上を向けないなんて悲しすぎる。
MAXここまで上を向けるよー!
いや、上向きすぎだから。逆に苦しいからソレ。
ハヤト・コバヤシが後ろ受け身とっちゃってるから。
メイン兵装である120mm低反動キャノンの砲口は少しフチを薄くして、塗装でグラデーションを気持ち程度につけておきました。
40mm4連装ボッブミサイルランチャーはピンバイスで開口。
うん、真っ暗で全然わかんないね。
下半身?は若干あっさり目なカンジがしたのでジャンクパーツでディテールアップ。
確か全てT-90のジャンクパーツだった気がする。
あ、そうそう、下半身といえば、キャタピラをガニ股にしてみましたがどうでしょうか?
ちょっとは強そうなカンジに見えるかな?
ボールデンアームズの関節パーツで繋いでいるだけなので無加工です。
もちろん取り外せばキャタピラを定位置にすることも可能です。
お手軽改造バンザイ!
でも地味に下半身の合わせ目消すのが大変だった。
あとは動く砲台として上半身を360°回転できるように調整しました。
じゃないと二本足のモビルスーツに張り合えないと感じたので。
以上、ガンタンクの完成報告でした!
このモビルスーツには不思議な魅力があります。
決して強そうではないんだけど存在感があるというか、味があるというか。
名脇役ってこういうことを言うんでしょうね。
V作戦めっちゃ楽しい!
俄然テンション上がってきたゾ!