ゴッグ【BANDAI 1:144 HGUC MSM-03 GOGG】
かわいい → カッコいい
ゴッグ完成しました!
今回のテーマは「かわいい→カッコいい」。
もともとのカラーがアッガイと被っていたのでロービジカラーに変えてみました。
モチーフは潜水艦です。
モノアイカバーはバキュームフォームで制作。
精悍なイメージとなるようモノアイはピンクではなくレッドにしてみました。
もちろん上下左右に可動して点灯します。
そして今回初めて試してみたのがウォーターライトパターン迷彩です。
ロービジカラーはどうしても単調になりがちなので、機体背面(水中潜行時の海面側)に迷彩を施すことで変化をつけてみました。
ゴッグのメモリアルシーンと言えばガンダムの放ったハイパーハンマーを受け止めるシーンですね。
なのでハイパーハンマーを用意しましたwww。
ゴッグの巨大なアイアンネイルならいとも簡単に受け止めてしまうのも納得ですね。
ハイパーハンマーちっちゃ!
当初はこのポーズを再現したくて肩の可動範囲を広げたのですが、改造しなくてもハンマーを受け止めるポーズはとれたようです。
でも肩の可動範囲を広げたおかげで、ポージングの幅は広がりましたね。
今回デカールは白で統一しました。
ちょっと趣向を凝らして左胸のデカールはガチャーネン付属のものを使用。
things are changing but nothing changes and still there are changes
le roi est mort, vive le roi!
all our life well wait for the answer
Enigmaの歌詞ですね。
腹部メガ粒子砲はビーズでディテールアップ。
左右の魚雷もKOTOBUKIYAのP101に置き換えています。
ゴッグにはいっちょまえに水中巡航形態なるものがあるのですが、これがどう見ても脇を掻いているようにしか見えないwww。
腕の可動範囲拡大のために肩装甲裏のピンも切り飛ばしちゃっているので、手の取り付け方を変えてアレンジしてみました。
ジャンクポリパーツを切り欠いたものを用意します。
これを肩装甲と腕を繋ぐピンに装着して、手を取り付けます。
で、こうなる。
指が外側を向くことで脇を掻いているイメージを回避できました(たぶんwww)。
それにしてもフレキシブル・ベロウズ・リム(蛇腹状の腕のことね)がボディに収納される設定には無理があるな。
恐るべしジオン脅威のメカニズムwww。
それでは水中巡航させてみましょう。
スタンドに接続できるよう股下のバーニアに3.0mmの穴を開けています。
足裏も丁寧に塗り分けました。
頭頂部のフリージーヤードも塗り分け。
ウォーターライトパターン迷彩が水中にいるイメージを助けてくれます。
「おーい、みんなー、入部希望者連れてきたよー。」
我が家のジオン水泳部もようやく部活動らしくなってきました。
夏本番前に部員が揃って良かったね、カプール部長。
手持ちの水陸両用機が底を着いたので、水泳部とは一旦お別れ。
また水陸両用機を入手したら制作したいと思います。
次はジュアッグとか制作してみたいなぁ。
ではまた。