プルタブ。
子どもの頃は苦手でした
もしかすると平成生まれの方は知らないかもしれないプルタブ式のドリンク缶。
日本ではステイオンタブ式が主流となり、プルタブ式はほとんど見かけなくなりましたね(一部の海外輸入のドリンク缶でたまに見かけるくらい)。
でも中国ではまだまだ普通にプルタブ式も出回っています。昭和生まれの方は子どもの頃に一度は指輪ごっこ?して遊んだ経験があるんじゃないでしょうか。
子どもの頃はこのプルタブを開封するのが怖かった記憶が残っています。手を切っちゃいそうで、イジイジしているうちにリング部分だけ取れちゃったりして。飲めねーwww。仕方なく母に缶切りでわざわざジュース缶を開けてもらったり。
もちろん今では普通に開けられますが、このプルタブに指を掛けるたびに当時の記憶が蘇ります。所謂トラウマというヤツですな。
確か環境対策でステイオンタブ式が生まれたはずなので、いつかはプルタブ式は消えると思いますが、昭和の思い出がまたひとつ消えてしまうようで、少し寂しいような気もします。
いよいよ平成も終わりに近づいてきましたね。新元号はなにー?