DK Modeling Station

つくるって楽しいですね。模型との出会いに感謝!

MI-24V HIND【ZVEZDA 1:144 Soviet Attack Helicopter】

はじめて戦闘ヘリ

ロシア出張の折にT-90と共に購入した小さい戦闘ヘリのプラモデル。

それがコイツ、Mi-24、Natoコードネーム「ハインド」です。

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縦列複座のタンデム状コックピットが特徴的。曲線的デザインがジオンっぽさを醸し出しています。

何故コイツを選んだかというと、

  • 大好きな映画「ダイ・ハード」で見たことがあるヘリだったから
  • 1:144スケールのガンプラと一緒に飾りたかったから
  • これならスーツケースに入りそうだったからwww

という理由からです。

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パーツ総数はたったの29!ランナー1枚!あっという間に組みあがります。楽しい。

完成時の全長は12.0cmということで、1:144の標準的なガンプラの全高の2/3くらいのサイズ感です。

折角なので少し手を加えてみることに。5枚羽のメインローターと3枚羽のテイルローターは真鍮線を使用して回転できるように改造。ローターを回してブンドドしたかったwwwということもありますが、完成後の破損防止も兼ねています。

パッケージイラストのような迷彩柄で仕上げたかったので、T-90と一緒のタイミングで塗装しました。もちろんダイソー練り消しマスキングでwww。

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筋彫りが浅いところは塗装前にタガネで彫り直し。コックピットのマスキングはクレオスのマスキングゾル改を使用(マスキングゾルNEOも持っているのですが、いまいち使いこなせていません。NEOはどういった場面で活躍できるのか?ご存知の方は教えてくださーい!)。

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機体裏面は曇り空をイメージして調色した薄いブルーグレイを使用。地上側から見たときの視認性を下げるための工夫ですね。小さいくせにパーツ分割が秀逸で裏面は別パーツとなっていたので塗り分けは容易でした。車輪は収納状態と展開状態の選択式だったので収納状態にしました。本製品には専用スタンドとそれを差し込む穴が裏面にあったのですが、タミヤ透明ソフトプラ材3.0mmを使ってディスプレイ時の高さを稼ぎたかったので、後部車輪格納ハッチをピンバイスで開口して面取り、内部にポリキャップを埋め込み接続穴としました。もともとあった専用スタンド用の穴はエポパテで塞いでいます。ミサイル後部はこんなに派手な色ではないと思いますが、模型的な見映えを考え、あえてレッドにしてみました。

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機体先端にある照明は手芸用のスワロフスキー2.0mmを使って光を拾うように。これまた特徴的な横に2つ並んだエアインテーク上部にはHIQPARTSのマグネットセッターサークル2から2.5mm径のものをチョイスして貼り付けてディテールアップ。付属デカールから2と4を組み合わせて機体No.24としています。何番にしようか迷ったのですが、Mi-24なので単純に24にしてみましたwww。

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ということで、ZVEZDA祭り第2弾、Mi-24Vハインドの完成報告でした。

そろそろ例の宿題にも着手したいと思います。

 

Пока! / パカー!

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