相棒。
Apple プロダクトと末長くお幸せに
会社から貸与されているラップトップはWindows(DELL)ですが、プライベートではMacを使用しています。私のMacデビューは確か2006年(だったかな?)初期のIntel MacでOSはTiger、黒ポリカでした。バッテリーが膨張してきてしまい、サードパーティ製のバッテリーに交換して騙し騙し使用していたのですが、死のビーチボールが頻発するようになってきたので、2012年に退役(日本の自宅に大切に保管してあります)。現在使用中のMac(上の画像)が2代目となります。
MacBook Air【11.6-inch, Mid 2012】MD223J/A
CPU:Intel Core i5 1.7GHz
メモリ:4GB 1600MHz DDR3
HDD:SSD 64GB
GPU:Intel HD Graphics 4000
入出力:USB3.0×2、Thunderbolt×1、イヤホンジャック
コイツも初代同様6年が経過し、7年目に突入しているわけですが、まだまだ現役です。
正直メモリは頼りないですが、動画編集などはしないので問題なし。ただ、一度にたくさんのアプリを起動させるとキャパオーバーになっちゃいますので、そこだけ注意してあげています。
SSD容量も少ないので、今まで写真と音楽データは1TBの外付けSSDで管理していたのですが、どうにも不便。常に外付けSSDをブラブラとくっつけておく必要があり、荷物増えるわ、メンドーだわ、機動力下がるわ、かなりストレスでした。そして何よりも美しくない。←これ重要
そこで昨年の年末年始に一時帰国した際、内蔵SSD自体を1TBに換装してやりました。
Transcend製のJetDrive520とも迷ったのですが、こちらは取り外した内蔵SSDを外付けSSDとして有効活用するためのケースが付属するせいか、お値段お高め。元の内蔵SSDは60GBしかないし、外付けSSDは既に1TBのを持ってるし、どうせ使わないな。ということで、秋葉館さんでCrucial製のSSDをドライバーセットと一緒に購入。ペンタローブドライバーとT5トルクスドライバーの2本が必要になるので、自分でMacを弄りたい人は持っておくといいよ(筐体によってサイズ違う場合もあるので注意してね)。
外付けSSDのデータを内蔵SSDに戻し、1TBの外付けSSDはバックアップ専用に。
左が換装前、右が換装後。
書き込みスピードも上がったし、これであと10年は戦える!←無理無理